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手あれには保湿効果の高いヒルドイドクリームで医療

笑顔の女性

冬場に空気が乾燥していると手あれがひどくなって困ったり、肌が敏感なので洗剤や化粧品にも反応してしまい、一年中手あれが治らず悩んでしまったりという人も大勢います。普通のハンドクリームでは対処できないようなひどい症状の場合は、医薬品を使って集中的に治療をすれば驚くほど高い効果が得られて、肌荒れが治ることがあります。ひどい手あれ対策として有効なヒルドイドクリームは皮膚科でも処方されていて、保湿力が抜群です。

ヒルドイドは血行をよくする薬であるヘパリン類似物質の一種で、火傷や傷跡、しもやけなどの治療にも使われます。血行がよくなると新陳代謝も盛んになって細胞が活性化されて、栄養素がきちんと届けられて細胞の再生機能が高まります。手あれの原因は極度に乾燥した肌の細胞が自己再生機能を失ってしまったり、再生する前に再び乾燥して元に戻れなくなったりしてしまうことなので、ヒルドイドクリームを使って再生機能をサポートしてあげると効率よく肌が修復されていきます。傷跡を治すための薬にも入っている成分なので、手あれによって起こる色素沈着や不均等な肌の表面も滑らかになり、美しい指や手の甲を取り戻すことにもつながります。

市販されているヒルドイドクリームは0.3%くらいの含有量が多く、クリームのほかにジェルやローションタイプも選べます。自宅で毎日使うのに適した濃度なので安心して続けることができ、早ければ2週間くらいで手あれが改善していくのが分かります。保湿効果が抜群で、ほかのハンドクリームを併用しなくてもこれだけで十分に保湿ができ、一日中手がしっとりします。おすすめの使い方は夜寝る前にヒルドイドクリームを患部に塗って、手袋をはめてガードして朝まで寝ることです。日中は手を洗う機会が多いので、せっかくクリームを塗ってもすぐに洗い落とすことになってしまって効果が持続しません。寝ている間ならヒルドイドがしっかりと浸透するので血行がよくなり、肌の再生が進むと同時に保湿もできて夜中に手が乾燥してしまう心配がなく、手袋をはめていれば布団も汚れず安心です。

ヒルドイドクリームは手あれだけでなく、顔や体で乾燥がひどい部分にも治療薬として使うことができます。極度に敏感な部分に塗る場合は、痛みや痒みを伴う場合もあるので何か異常を感じたら皮膚科に相談するなど、自己判断で使い続けずにまずは専門家の診察を受けて正しく使うようにするのがおすすめです。